メモ書き

自分が後で見直すためにつけている作業のメモ書きです.それ以上の意味はありません

Homebrew Cask でバージョン違いのパッケージを作る

homebrew cask でバージョン違いのパッケージをインストールできることはわかった.

nsaito-nmiri.hateblo.jp


ところが,必ずしも都合よくパッケージが存在するわけでもない.
そういう場合は自分で作ってみるしかない.

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Homebrew Cask でバージョン違いのパッケージをインストールする

Homebrew Caskはアプリのインストールをコマンドラインから制御できてとても便利なのであるが,既定のバージョンが自分の望むものと異なる場合があって,ちょっと困る.例えば Firefox をインストールすると日本語版ではなく英語版がインストールされたりする.

でも実は日本語版 Firefox も用意されていて,インストールできたりする.

手順

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Homebrew Cask で Mac アプリをインストールする

Homebrew Cask とは

Homebrew の拡張コマンド.これを使って,.app アプリのように,従来手動でダウンロードしてコピーしてきたようなアプリのインストールをコマンドラインから行うことができる.

使い方

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Mac(Yosemite)にdockerをインストールする

Mac に docker をインストールする方法を並べてみた.

(2016-09-28 追記) 現時点ではMacWindows向けDockerがリリースされているため,以下の方法を使う必要がなくなった.VirtualBoxも必要がない.
www.docker.com

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Xでモニタが対応していない解像度を追加して変更する(Debian+X11+Gnome)

Debian を X+Gnome で利用しているが、使用しているモニタの解像度が 1600x900 であり、既定ではこの解像度が用意されていない。
そこで、ちょっとググりながら、モード追加して解像度を変更するスクリプトを考えてみた。
(apt-file で確認したところでは xrandr は x11-xserver-utils に含まれるらしい)

#!/bin/sh

OUTPUT=`xrandr | awk '$2=="connected"{print $1}'`
MODELINE=`cvt 1600 900 | awk "NR==2{print}" |awk '{for(i=3;i<NF;i++){printf("%s ",$i)} print $NF}' `
MODENAME="1600x900"

xrandr --newmode $MODENAME $MODELINE
xrandr --addmode $OUTPUT $MODENAME
xrandr --output $OUTPUT --mode $MODENAME

一般ユーザで Docker を利用する場合

docker デーモンは基本的にルート権限で実行する.またデーモンはUnixソケットを使う.そのソケットはルート権限でアクセスができるが,もし docker というグループが作られていれば,その他のユーザを docker グループに追加することでソケットへのアクセス権限を得ることができる.

# gpasswd foouser docker

(参考)
https://docs.docker.com/installation/debian/