高齢者向け機器のデザインに関する標準規格
雑多なメモ
- ISO/IEC Guide 71
- 対応JIS:JIS Z 8071「高齢者及び障害のある人々のニーズに対応した規格作成配慮指針」
- このガイドにもとづく高齢者・障害者向け設計指針が30以上もの規格になっている
- 感覚別
- 視覚,聴覚,触覚
- 利用別
- 消費生活製品,施設・設備,情報通信,包装・容器
- 感覚別
- 意義
- アメリカではユニバーサルデザインと呼び、日本では共用品と呼んでいる考え方
- 高齢者、障害者の使い心地をよくすることにより誰でも乗り心地がよくできる
- ISO/IEC Guide 51
- 対応JIS:JIS Z 8051「安全側面 規格への導入指針」
- ISO/IEC GUIDE 50:2002「安全側面 - 子供の安全の指針」
- 安全側面に限定した、高齢者及び障害者への設計指針は存在しない
- ISO/IEC Guide 50/51とISO/IEC Guide 71を組み合わせて考える
- 電気関連規格
- IEC 1160 設計審査
- IEC 61025 FTA(故障木解析)JIS C 5750-4-4
- IEC 60812 FMEA(故障モード影響解析) JIS C 5750-4-3
- IEC 61882 HAZOP(危険分析運用研究)
- WTO/TBT協定
- 国際的な調達の際の、技術仕様は国際規格を尊重することを明記